コメントはまだありません

2018年7月15日 礼拝 説教 マタイ6:19−21「天に宝を積む」日本語文/英語訳(録音音声あり)

2018年7月15日 マタイ6:19−21「天に宝を積む」

序文)「人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から報いを受けられません。」(6:1)と教えはじめられた主は、偽善者のような生活態度を次々と戒められましたが、ここにきて、7章12節まで、「よりまさった義」の歩みとはどのような生活態度であるかを積極的に教えました。イエス様は御国の民(クリスチャン)たちが、どのような態度で歩めば良いのかの指針を次々と教えられました。第一は宝について人生に対する指針19〜24節、第二は思い煩いについて、特に生活必需品に対する指針25〜34節、第三はさばきをめぐって、共同体に対する指針7:1〜6、第四は神に対する指針7:7〜11節。最後は行動の黄金律7:12節です。

 

Ⅰ 天に宝を積む

1 イエス様は、生活態度について、まず、宝についてどのような態度で生活すべきかを教えました。宝は「想像もできないほど価値があるもので、安全に保管されているもの」と定義される。「宝」は、金銭の話とだけ決めてしまうと、まちがいます。虫がつくのは、高価な織物、衣類など、ねずみや、害虫などが食い破るもの、さびは金属類を腐食させて使いものにならなくする。傷物になるから、地上に蓄えてはいけない。さらに盗人が倉の壁に穴を開けて盗んでしまう危険性がある。大事にしまってある物、積み蓄えられている物、時には最愛の人間、時には最愛の思想、それらを神の御手にゆだねることは、心を天に向けさせるのです。

 

2 宝を蓄えることは悪いことではない。どこに蓄えるかが重要。イエス様は言われた。「天に宝を積みなさい」

そのためには、自分の持ち物を売って施しなさい。自分の宝をこの世で用いて、来るべき天で差し引き残高が残るように、さらには、天に積み立てられるように用いなさい。「王はその右にいる者に言います。さあ、わたしの父に祝福された人たち。世のはじめから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。あなた方は、わたしが空腹であった時、わたしに食べる者を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、わたしが裸であったとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、私が牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。… すると王は彼らに答えて言います。まことに、あなたがたに告げます。あなた方がこれらわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。」(マタイ25:34-36、40)自分で気づいていないかもしれない。しかし主にあって、兄弟姉妹たちや、最も小さい者たちに良い行いをすることによって、天に差し引き残高を多く積み上げた。天にて報いを受け喜びにあずかるのです。

 

「今の世で富んでいる人たちに命じなさい。高慢にならず、頼りにならない富にではなく、むしろ、私たちすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置き、善を行い、立派な行いに富み、惜しみなく施し、喜んで分け与え、来たるべき世において立派な土台となるものを自分自身のために蓄え、まことのいのちを得るように命じなさい」(第一テモテ6:17-19 新改訳2017)。

 

3 地上にだけ目を向けた生活態度は、宝を地上に積むために窮々とします。その地上の宝が、私たちの感情、愛情、思想、そのほかあらゆる感受性をつかみ取り、支配してしまいます。まず、何はともあれ、神の国を、と、求める生活態度は、その心に清さ、喜び、すがすがしさ、永遠の幸福を豊かにあふれさせます。

 

Ⅱ 「地に宝を積む」ことへの警告 旧約聖書 アモス6:1-8から

この警告は旧約聖書にアモスを通して預言されていた。

アモス書6章1節「ああ。シオンで安らかに住んでいる者、サマリヤの山に信頼している者、イスラエルの家が行って仕える国々の最高の首長たち。」

「ああ」はイスラエルが贅沢を誇るのは如何に愚かであるかを分からせている。また誇った結果も分からせている。結果は彼らが邪悪に陥ったことである。法外に贅沢な祭儀をしたこともそうである。如何に思い違いをしていることか。「シオン」すなわちエルサレムのことである。「サマリヤ」。北王国の指導者たちが罪深い自己満足に陥っていること、神は審判の時には、二つの首都をえこひいきなさらないことを示そうとしている。両国の指導者たちに共通している「安全」だと思っているのは無責任である。主の次の公義は勝利と祝福であると思い込んでいた。侵略と審判であるとは想像もつかなかった。

2節「カルネに渡って行って見よ。そこから大ハマテに行き、またペリシテ人のガテに下って行け。あなたがたはこれらの王国よりすぐれているだろうか。あるいは、かれらの領土はあなたがたの領土より大きいだろうか。」

サマリヤの指導者たちは、安全の根拠を、彼らの地方全体のどの町も、たとえそれが有名な古代都市国家だったとしても、華麗で壮大なサマリヤと比べることができないとの事実においていた。「カルネ」どこにあるかは特定できていない。「大ハマテ」現代の「ハマー」ダマスコの北約200km。ヒッタイト帝国がBC200年頃滅びたときに、この町は独立国家になったほどだった。数百年の間、南北に延びる主要な通商道路沿いの町として、政治の中心、通商の要の位置を占めていた。「ペリシテ人のガテ」アシュドテの東約15km、エクロンの南10kmにあるテル・エス・サーフィーとされる。ガテはアモスが最初の告訴において名前を挙げなかったペリシテの唯一の町である。イスラエルの指導者たちはこのように自己満足から自慢していた。

 

3節「あなたがたは、わざわいの日を押しのけている、と思っているが、暴虐の時代を近づけている。」民はわざわいの日を投げ出した。おしのけた。無視した。公義は世界から消えてしまったかのように振る舞った。

4-6節
「象牙の寝台に横たわり、長いすに身を伸ばしている者は、群れのうちから子羊を、牛舎の中から子牛を取って食べている。彼らは十弦の琴の音に合わせて即興の歌を作り、ダビデのように新しい楽器を考え出す。彼らは鉢から酒を飲み、最上の香油を身に塗るが、ヨセフの破滅のことで悩まない。」

サマリヤの支配階級の非難を継続している。大食と酩酊と贅沢が指摘されている。また、怠惰な放縦はそれ自体で暴力の副産物となっている。賄賂の要求と税金の取り立てによって家財を略奪された一般住民によって支えられなければならなかった。怠惰な自己満足の描写は5節にあるように音楽があることによって増強している。最初の分詞「即興の歌を作り」は「ものうげな歌を歌う者」とも訳されますが、旧約聖書では此処にだけ出てくる語です。正しく訳するのは困難です。イスラエル人がどれほど創造的な力を持っていたとしても、その力を同胞のなかの貧しい人々への思いやりや、国の将来を考えるためではなくて、陽気な酒宴の楽しみを盛り上げる音楽のために、惜しげもなく無駄に注がれた。「新しい楽器」は字義的には「歌の道具」です。弦楽器か、打楽器と考えられています。それらは騒々しい歌の伴奏楽器として、ほとんど無限に発展しえた。

アモスが非難したぶどう酒とオリーブ油の放縦な使用については、1908年サマリヤで発見された「陶器片」(オストラカ)に、古いブドウ酒や精製したオリーブ油を入れた広口壺を配達して記録が載っていた。これら陶器片の推定年代はエフ-の治世(BC841-814)からメナヘムの治世(BC752-742)までの約一世紀にまたがっている。長期間保存したブドウ酒と何度も注意深くこした高純度の油は、特に高価なものであった。それはアモスが「オリーブ油の最初の実」(新改訳「最上の香油」)という句の中で認めた事実である。金持ちたちはこの油を塗って、体を爽快にし、香をつけたのである。

 

7節 「それゆえ、今、彼らは、最初の捕らわれ人として引いて行かれる。身を伸ばしている者どもの宴会は取り除かれる」。

災いの託宣は、速やかにここに述べられている。「最初の実」1節、6節といっていた彼らが「捕囚の最初」に会う。重い足取りで引いて行かれる。侵略者がイスラエルの指導者たちを強制移住するために来ると、イスラエルは死者で溢れていながら、いつものように死者のための酒宴を行うことができないのである。

北王国にとって捕囚は、特に指導者たちの生活に甚大な変化をもたらすこととなった。指導者の子孫として、ちりぢりになった少数の者しか帰還しなかったのである。というのも、シャルマネセル5世およびサルゴン2世統治下の強制移住から、クロスによって奨励された帰還までの間に、ほとんど2世紀という歳月が流れたからである。政治実態のサマリヤは、もはや意味のある独立の機関を享受することはなかった。また、王たちの子孫がもう一度権力の座に座ることはなかった。

8節 審判に関する神の誓い

「神である主は、ご自分にかけて誓われる。―万軍の神、主の御告げ―わたしはヤコブの誇りを忌みきらい、その宮殿を憎む。わたしはこの町と、その中のすべての者を引き渡す。」神は誓いをもって審判する。「万軍の神(字義的には軍勢)、主の御告げ」

万軍の神は、天の会議と約束された破壊を実行し告知された捕囚の引き金を引く侵略者の軍隊の両方に主権を持っておられる。主はこの恐ろしい約束を実現するために、ご自身のいのちそのものをかけられると言っておられる。「ご自分にかけて」は字義どおりには「喉にかけて」。一方が契約を履行できなくなったとき、自分の「喉をしめる」証しとして、自分の喉を手でしめて見せ合ったとされる。誓いの内容は1-7節のわざわいの言葉の要約である。神は可能な限り最も強い言葉を用いて、ご自身の怒りを表しておられる。これは憎悪と憎しみを表す言葉であり、ヘブル語本文では、句の始めと終わりにこれらの言葉を置くことで強調している。北王国はこのときほど主の前に間違った考えを持ったことはなかった。本来は主の前に謙遜と信頼こそが最高の姿勢として持つべき事であった。それが「ヤコブの誇り」といわれている。

 

Ⅲ 「地に宝を積む」ことへの警告 新約聖書 ヤコブの手紙5:1-3

「富める者への警告」

「聞きなさい。金持ちたち。あなたがたの上に迫って来る悲惨を思って泣き叫びなさい。あなたがたの富は腐っており、あなたがたの着物は虫に食われており、あなたがたの金銀にはさびが来て、そのさびが、あなたがたを責める証言となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くします。あなたがたは、終わりの日に財宝をたくわえました。」(新改訳2017)。

 

1 「聞きなさい。今。富める者たち」

神の元に来ない富める者たち。神を無視する金持ち達の事と考えられる。

「あなたがたの上に迫って来る悲惨を思って泣き叫びなさい。」

「悲惨」 この言葉は、この箇所とローマ3:16「 彼らの道には破壊と悲惨がある。」にだけ使われている。ローマ7:24「私は、ほんとうに惨めな人間です。」とパウロが言った「みじめ」と言うことばが、ここの「悲惨」の原語になっている。「泣き叫びなさい」命令形。主の日が来るときに、もしあなたが自分のしていることを知っていたならば、あなたは自分を訪れるさばきの恐怖に泣き叫び、嘆き悲しむでしょう。そうなる前に、泣き叫びなさい。救われなさい。言語は擬声語で、「オロルゼイン」です。発音は、泣き叫ぶほどの強い音。旧約聖書では「号泣」と訳されています。それは神様のさばきにあった人のきちがいじみた恐怖を描いています。イザヤ13:8-9「燃える顔で互いを見る。見よ。主の日が来る。残酷な日だ。憤りと燃える怒りをもって、地を荒れすたらせ、罪人たちをそこから根絶やしにする。」イザヤ14:31 「門よ、泣きわめけ。町よ、叫べ。ペリシテの全土は、震えおののけ。北から煙が上がり、その編隊から抜ける者がないからだ。」地獄に堕ちた人が体験している苦痛を述べているのが、この言葉です。

ヤコブは実際は金がさびることがないのを知っていたが、このようにたとえることで、最高に貴重な物でも、崩壊する運命にあると強調することで、生き生きと警告をしている。地上のいっさいは永遠ではない。究極的に無価値である。際限の無い富への欲望は、恐ろしいさびで、人間の体や魂を食い尽くしてしまう。

 

結び)全生活を通して、天に宝を積みましょう。

15th July 2018

Laying up Treasures in Heaven (Matt 6:19-21)

Introduction

“Beware of practicing your righteousness before other people in order to be seen by them, for

then you will have no reward from your Father who is in heaven (Matt 6:1)” The Lord warned the

lifestyle attitude of the hypocrites as he started teaching in 6:1, but from here until 7:12 he taught

proactively what does “more righteous” walk look like in our life’s attitude. Jesus taught the

principle of how to walk as people of the kingdom (ie. Christian) one by one. First, he taught the

principle of treasure in life (verse 19-24), secondly about anxiety, in particular with the necessary

things in life (25-34), thirdly about the principle of judging others, of the body of Christ (7:1-6),

fourth, the principle of God (7:7-11). The last one is the Golden rule (7:12).

I Laying up Treasure in Heaven

1. Firstly Jesus taught about life’s attitude, how you should live your life in regard to treasure.

Treasure is defined as something with “unimaginable worth and is kept very securely”. It is not

just the talk of money. Expensive clothing will attract moth, mouse and pests and the rust will

corrode metals. It cannot be stored on earth as it will be damaged. Further there is a risk of

thieves breaking in and stealing it through the whole of the wall they made. Entrusting God

with the things that is stored securely, layed up, sometimes it might be beloved person or

highest thought, makes your heart to face towards heaven.

2. It is not a bad thing to lay up treasure. The important thing is where you lay it up. Jesus said

“lay up treasures in heaven”. To do that sell your stuff, and provide for poor. Use your treasure

in this world so that you could leave treasures in the coming kingdom. “Before him will be

gathered all the nations, and he will separate people one from another as a shepherd

separates the sheep from the goats. And he will place the sheep on his right, but the goats on

the left.Then the King will say to those on his right, ‘Come, you who are blessed by my Father,

inherit the kingdom prepared for you from the foundation of the world. For I was hungry and

you gave me food, I was thirsty and you gave me drink, I was a stranger and you welcomed

me,I was naked and you clothed me, I was sick and you visited me, I was in prison and you

came to me.’And the King will answer them, ‘Truly, I say to you, as you did it to one of the

least of these my brothers, you did it to me.’”(Matthew 25:32–36, 40). You might not notice

yourself. But by doing good deed to your brother and sisters, or the least of brothers, the

subtracted balance in heaven is high. You will receive the reward in heaven and rejoice. “ “As

for the rich in this present age, charge them not to be haughty, nor to set their hopes on the

uncertainty of riches, but on God, who richly provides us with everything to enjoy. They are to

do good, to be rich in good works, to be generous and ready to share, thus storing up

treasure for themselves as a good foundation for the future, so that they may take hold of that

which is truly life.” (1 Tim 6:17-19)

3. The life’s attitude that is only focused on earth will be absorbed with laying treasure on earth.

That treasure on earth will capture our feelings, affection, thought and other sensitivity and

control them. The attitude of life that seeks the kingdom of God above anything else will fill the

heart with purity, joy, refreshment and eternal blessings.

II Warning against laying treasure on earth from Amos 6:1-8

This warning was prophesied in the book of Old Testament, Amos. “Woe to those who are at ease

in Zion, and to those who feel secure on the mountain of Samaria, the notable men of the first of

the nations, to whom the house of Israel comes!” (Amos 6:1) “Woe” is making the Israelites to

understand it is foolish to be proud of living in luxury. It also make them understand the

consequence of such pride. The consequence is that they fell into wickedness. It includes having

excessively luxury ceremonies. How they’ve got it wrong! I am taking about “Zion” that is,

Jerusalem.

“Samaria”:It is trying to show that the leaders of the northern kingdom fell into sinful selfsatisfaction,

and God won’t show favoritism to the two nations in the time of judgement. It is

irresponsible that the leaders of the both nations trust security. They have believed blindly that the

next judgement of the Lord will bring victory and blessing. They never imagined the invasion and

judgement was to come.

Verse 2 “Pass over to Calneh, and see, and from there go to Hamath the great; then go down to

Gath of the Philistines. Are you better than these kingdoms? Or is their territory greater than your

territory,” (Amos 6:2) The leaders of Samaria presupposed their conviction of security on the

splendid, magnificent city of Samaria which cannot be compared with any other famous ancient

nations of the time. “Calneh” cannot be specified where it was. “Great Hamath” is equivalent with

Hammer at present time, it was situated about 200km north of Damascus. This town even

became an independent nation when Hittites Empire was destroyed around BC200. For a few

centuries, as a city located along the trade road which stretched south to north, it was the key city

of commerce as well as being the center of politics.“Gath, of the Philestine” 15km north of

Ashdod, 10km south of Ekron, Libnah. Gath is the only Palestinian city that wasn’t mentioned in

the first accusation by Amos. The leaders of Israel were proud of this sort of self-satisfaction.

Verse 3 “O you who put far away the day of disaster and bring near the seat of violence”. The

people have rejected the day of catastrophe. Ignored it. They behaved as if the justice has

disappeared from the world.

Verse4-6 ““Woe to those who lie on beds of ivory and stretch themselves out on their couches,

and eat lambs from the flock and calves from the midst of the stall, who sing idle songs to the

sound of the harp and like David invent for themselves instruments of music, who drink wine in

bowls and anoint themselves with the finest oils, but are not grieved over the ruin of

Joseph!” (Amos 6:4–6) They have inherited the blame of the Samaritan ruling class. Gluttony,

drunkenness and indulgence have been pointed out. Also lazy self-indulgence itself is the byproduct

of the violence. They were supported by the common people whose asset was robbed by

bribery and excessive tax.

The description of slothful self-satisfaction was emphasized in relation to existence the music in

verse 5. The first phrase ‘ improvisation of song’, also translated as ‘who sing idle songs’ only

appears here in the Old Testament. It is difficult to translate this verse. No matter how much

creativity the Israelites possessed, they didn’t use it to care for the poor amongst them or thinking

about the future of their country, but to the music that will boost the cheerful banquet without

frugality.

‘New instruments’ means a tool for singing. It is thought to be either the string or precision

instruments. They could have been developed endlessly as accompaniment instruments for noisy

songs.

About the indulgent use of wine ad olive oil that Amos criticized, a piece of porcelain was found in

Samaria 1908, had a record of wide mouthed bottle that was used to keep the old wind and

purified olive oil. These pieces were estimated date over a century, from the rule of Jehu

(BC841-814) to rule of Menahem (BC752-742). The wine that was kept for a long time and

carefully and repetitively filtered purified oil had especially highly valued. That is the fact that

Amos admitted in the phrase of ‘the olive oil of the first fruits’ (“the highest quality oil” in

Shinkaiyaku translation). The rich applied this oil on their body to refresh and to perfume

themselves.

Verse 7 “Therefore they shall now be the first of those who go into exile, and the revelry of those

who stretch themselves out shall pass away. (Amos 6:7) The oracle of disaster is stated here. The

first fruits of Israel verse 1 and 6 became the first to go into exile. They were taken with heavy

steps. When the invaders came to take the leaders of Israel by forcefully move them, the Israel

was filled with dead yet was unable to hold the banquet for the dead as they used to.

Exile of the Northern kingdom had brought a big change particularly in the life of the leaders.

Because almost two centuries had passed since the captivity under Shalmaneser IV (or Sargon II)

to the return prompted by the king Cyrus, only a few returned as the descendants of the leaders.

The political reality of Samaria had never receive its independence again. The descendant of the

kings never regain the power to rule.

6:8 God’s declaration of judgement

Verse 8 “The Lord GOD has sworn by himself, declares the LORD, the God of hosts: “I abhor the

pride of Jacob and hate his strongholds, and I will deliver up the city and all that is in it. (Amos

6:8) God will judge with the declaration. “declare the Lord, the God of hosts” The God of host has

dominion over both the heavenly assembly and the armed force of the invaders who would

execute the promised destruction of exile. The Lord swears with his own life to realize this

terrifying promise.

“Has sworn by himself” means to “risk his throat (life) on the line”. It is said that they showed to

each other choking their own throat as a proof in the case one could not accomplish the promise

they have made. The content of the declaration is in verse 1-7, the summary of destruction. God

shows his anger using the strong terms possible. This is the words that express the hatred and

disgust, and putting these words in the beginning and the end in Hebrew language, it adds even

more emphasis . The northern kingdom could never be as wrong before the Lord. They should

have upheld humility and trust in the Lord as the highest value. That is “the pride of Jacob”.

III Warning against “Laying up the treasure on earth” from New Testament James 5:1-3

Warning against rich “Come now, you rich, weep and howl for the miseries that are coming upon

you.Your riches have rotted and your garments are moth-eaten.Your gold and silver have

corroded, and their corrosion will be evidence against you and will eat your flesh like fire. You

have laid up treasure in the last days.” (James 5:1-3)

‘Come now, you rich (verse1)’ The rich who don’t come to God. It is thought to be those who have

money and ignore God. Weep and howl for the miseries that are coming upon you’.

Miseries: this word is also used in Rom 3:16 ‘in their paths are ruin and misery’. It is originated by

Pauls word, wretched, in Rom7:24 ‘wretched man that I am’. “Weep and howl” is in imperative

form. When the day of the Lord comes and you know what you are doing, you would weep and

cry for fear of being judged. Before it is too late, weep and howl. And be saved. The word is

onomatopoeia. The sound of its pronunciation is as strong as howling. In the Old Testament it is

translated as wailing. It describes insane fear of people who meet God’s judgement. Isaiah

13:8-9 “They will be dismayed: pangs and agony will seize them; they will be in anguish like a

woman in labor. They will look aghast at one another; their faces will be aflame. Behold, the day

of the LORD comes, cruel, with wrath and fierce anger, to make the land a desolation and to

destroy its sinners from it.” Isaiah 14:31 “Wail, O gate; cry out, O city; melt in fear, O Philistia, all of

you! For smoke comes out of the north, and there is no straggler in his ranks.” (Isaiah 14:31) This

is the words that describe the painful experience of people in Hell.

Jacob knew that gold will not lust, but by describing this way, he is emphasizing the warning that

even the most valuable thing can be in the fate of destruction. Nothing in this world is eternal. It is

ultimately worthless. The desire for the unlimited wealth will eat up the human body and spirit with

terrible lust.

Let us lay up the treasure in heaven through whole life.

*All Bible references are taken from ESV

コメントを投稿